就職活動
「選考に一切関係ありません」事実上選考の模擬面談。
「御社が第一志望です」と言わなければ通らない面接。
就職活動を始めて2ヶ月が経過。
一体僕は何をしているのだろう。
思ってもないことをとにかくこじつけて、何かとやりたいことを見出そうとする。
正直、大学4年間で将来の夢や希望、なりたい姿を見出すのは中々難しい。
大学を1年間休学して外資系企業で長期インターンシップを行なっていた自分でも、本当に何がやりたいか、中々見えてこない。
最近は未来のキャリアの本を中心に、読書を進めているのだが、これが本当か、中々わからない。
「わからないのなんて当たり前、入ってから考えたらいい」
「わからないのならわかるまで就職活動をしなくてもいい」
様々な意見がある。
最近はスティーブジョブズ、ジャックマー、イーロンマスクなど、様々な実業家の生い立ちや振る舞い、ビジョンを見ている。
彼らに共通するには、やはり「社会を良くしたい」に尽きる。
彼ら自身の地位向上ではなく、どれだけの人に影響を与えられるか。
そういった信念を強く持つ起業家でないと、成功出来得ない。
僕は何が強みなのだろうか。
その強みを本当に活かせるのはどんな仕事なのだろうか。
ありのままの自分を受け入れてくれる、そんなところで働きたい。