毎日日記

自由気ままに、大学5年生、京都

就職活動

 

「選考に一切関係ありません」事実上選考の模擬面談。

「御社が第一志望です」と言わなければ通らない面接。

 

就職活動を始めて2ヶ月が経過。

一体僕は何をしているのだろう。

 

思ってもないことをとにかくこじつけて、何かとやりたいことを見出そうとする。

 

正直、大学4年間で将来の夢や希望、なりたい姿を見出すのは中々難しい。

大学を1年間休学して外資系企業で長期インターンシップを行なっていた自分でも、本当に何がやりたいか、中々見えてこない。

 

最近は未来のキャリアの本を中心に、読書を進めているのだが、これが本当か、中々わからない。

 

「わからないのなんて当たり前、入ってから考えたらいい」

「わからないのならわかるまで就職活動をしなくてもいい」

 

様々な意見がある。

最近はスティーブジョブズ、ジャックマー、イーロンマスクなど、様々な実業家の生い立ちや振る舞い、ビジョンを見ている。

 

彼らに共通するには、やはり「社会を良くしたい」に尽きる。

彼ら自身の地位向上ではなく、どれだけの人に影響を与えられるか。

そういった信念を強く持つ起業家でないと、成功出来得ない。

 

僕は何が強みなのだろうか。

 

その強みを本当に活かせるのはどんな仕事なのだろうか。

 

ありのままの自分を受け入れてくれる、そんなところで働きたい。

ブログ開始 ードイツ生活1 スポーツ編ー

 こんばんわ。ドイツに来て4ヶ月が過ぎました。滞在残り1ヶ月ということもあり、てきとうに思ってる事考えた事ブログにしていきます。とりあえずドイツについて軽く紹介。

 ドイツは経済、環境、教育、建築、スポーツ、医療、どの分野においても発展していると住んでみて改めて感じる。2015年度世界GDP所得ランキングでは日本に次ぎ第4位、人口8000万人超えとEUにおいて中心国。言語はもちろんドイツ語。しかし皆英語がネイティブ並みに喋れる、羨ましい。。。特にドイツ語から急に英語、英語からドイツ語にスイッチする瞬間がかっこいい。国民性は日本人に似てると言われるけど、そんなことはない。。。まあ海外の中では似てる方やろうけど。そして今日はドイツスポーツについて書いてみる。

 

ードイツ生活1 スポーツついてー

 

 ドイツはスポーツ関係の中でもサッカーが盛んで、サッカーによる経済収益も少なくはない。今自分が滞在しているマインツ市でも一部リーグ、武藤選手が所属するMainz05が活躍し、試合の日は町中がサポーターでチームカラーの赤色で溢れ変える。自分も2回程サッカー観戦に行ったけど、面白かった。特にブーイング。もちろん観戦は片手にビール、片手にソーセージが入ったパンを持って(笑)。サッカー留学に来る日本人も多く、自分の中学からの親友もマインツでサッカーをしている。その友達曰く、ドイツと日本のサッカー留学を斡旋している会社の本部がマインツにあるため、サッカー留学でもマインツが人気だとか。ちなみにプロは3部からで、その下には4~10、11部まであり、アマチュアでも給料が貰えるチームもある。サッカーチームを持っているオーナーが基本的にお金持ちらしい。また町中にもサッカー場、フットボール場が多数あり、地元チームの練習がなければ無料で使える(今日も友達とフットボールしてきた)。それからドイツ人は基本的に皆サッカーがうまい。もちろん全くサッカーに興味ないドイツ人もいる。

 

 また町中にはトレーニングジムやその他スポーツ施設も多く、トレーニングジムの場合は基本的に半年~1年契約で、安いところで月10ユーロで使える。設備も最先端。自分が練習しているボクシングジムの場合は月に20ユーロぐらい。公園とかに行くと外に卓球台が設置されていて、もちろん無料で使える。本当にスポーツ関係はいろいろ安い。。。早朝から走ってる人も多い。まさに健康大国。

 

 マインツ大学にもスポーツビジネスやマネジメントを学ぶ学部があり、将来スポーツビジネスに従事したいという学生も少なくはない。また日本やアメリカ、カナダのように大学スポーツといった制度は存在せず、大学のスポーツクラブはほとんどがサークルのようなものとなっている。

そのためスポーツでプロを目指す場合、地域のスポーツクラブなどで活躍することが一般的で、本格的にスポーツをしつつ大学で学びたい場合は完全にスポーツと学業を分離させなけらばならない。(もちろんスポーツ特化型学校などは両立のための補助制度もあるらしい)。

 

企業もスポーツ投資に積極的で、ドイツ自動車メーカー「Volkswagen」も1部サッカーチームVFL Wolfsburgを所有している。他にもサッカー場メルセデスアリーナや、室内スポーツ会場ポルシェアリーナなど、多くの企業がスポーツに出資している。